生産:クドウファーム 厩舎:河野(美浦)
総額:3800万円 出資額:76000円(1/500)
今となっては貴重なナリタブライアンの血を引く1頭。母父Theatricalで、 ナリタブライアン×ヒシアマゾンっぽい組み合せになっているのもよい。 3代母からの分岐には、我らがシルクパンサーの第2戦で勝たれたタイキアーサー の名前が。→シルクの部屋
[01/12/20] 11/3の東京でデビューすることになり、調教師は 「本当に良くなるのはまだ先だろうが気合いが出てきて現時点でも悪くはない」とコメント。 スタートが一息で最後方からの競馬に。道中は無理せず3角手前から徐々に差を詰めて、 直線で大外に出して終われると鋭い伸び脚で5着。 調教師が騎手とも話し合い連鬪で出走。3番手辺りでレースを進め、 直線に向いて追われるとスムーズに抜け出したが内から交わされ惜敗。 調教師は「最後は盛り返していたが、道悪はあまり上手な方ではないようだ」 とコメント。中間も元気一杯で24日に出走。五分のスタートから無理せず中団でレースを進めた。 3角を過ぎた辺りから徐々に前へ詰めていき、直線で追われると先頭を走る内の2頭を交わすのに少し手こずったが抜け出してからは力強い伸び脚で後続馬との差を引き離して優勝。 レース後、特に問題はないが調教師の指示で29日にブラストHSに放牧され、一息入れている。
[01/11/20] 順調に時計を出し始めて動きや状態次第では東京2週目での出走を検討していたが、 調教師は「特に状態などに変わりなく追い切りを消化していたが焦らずもう少ししっかり調教を積んでからデビューのめどを立てたい」とコメント。 その後も問題なく乗り込んで息づかいも良くなり、 馬体にも徐々に筋肉が付いて11月の東京2週目を予定していたが、 1週早めた方が良いという調教師の判断で急きょ開幕週での出走が決まる。
[01/10/20] 9/12に美浦に入厩し、順調に乗り込んで徐々に時計になるようなところを進めて、28日にはゲート試験に合格。 調教師は、馬体はしっかりし落ち着きがあるので、 このまま速いところをやって仕上げたい、とコメント。 順調なら10月の東京で出走予定。
[01/09/18] 508kg。ダク2400mとキャンター2400mの調整中。馬体はしっかりして、
8月末には16秒程度の調教をこなしている。確認した調教師は、
馬は良くなってきているからこのまま1ヶ月後を目処に仕上げて欲しい、とコメント。
16.8-16.3-16.3-16.0
月日 | レース | コース | 重量 | 騎手 | 着順 | タイム | 上り | 展開 | 馬体重 | 獲得金 |
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01/11/03 | 新馬 | 東1800良 | 54 | 蛯名 | 5/12 | 1.51.4 | 35.4 | 12-12-11-12 | 478 | 1645 |
01/11/10 | 新馬 | 東1600不 | 54 | 蛯名 | 2/14 | 1.40.6 | 37.6 | 2-3-2 | 476 | 4309 |
01/11/24 | 新馬 | 東2000良 | 54 | 蛯名 | 1/9 | 2.03.5 | 35.9 | 5-5-3-3 | 484 | 9634 |
2歳時3戦1勝 | ||||||||||
3歳時未出走 | ||||||||||
03/06/21 | 勿来特別 | 福1800良 | 57 | 蛯名 | 15/16 | 1.49.9 | 36.0 | 16-16-16-15 | 498 | 638 |
4歳時1戦0勝 | ||||||||||
右芝[0.0.0.1] 左芝[1.1.0.1] 全戦[1.1.0.2]
右ダ[0.0.0.0] 左ダ[0.0.0.0] |
16226 |
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第1戦・府中 パドック (67KB) |
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第1戦・府中 パドック (68KB) |
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第1戦・府中 返し馬 (58KB) |
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